多才にダサい

グローバルシャイ

そろそろエキストラ断ったPVでプレイリスト出来ちゃうよもう

こんにちは、支離滅裂なシナプス再結成二十一周年 なみちえです。

月の半分はもう自分はダメかもしれないという気持ちで寝込んでいますが

お元気でしょうかと後の半分で自分に問い詰めています

 

・・・・・・・・・

「結婚を前提に付き合ってください」

と言う言葉を一度も使うことは今後無いだろうが、ちょっとだけ

「友人を前提に知り合いになって下さい」とか赤の他人に言ってみたいなと妄想を続けている僕は、電車の目の前に座った高校生や外国人に心で唱える事、早半年、

充電が切れるまでがこの文字の行先。

僕の肉体のアシストとしての相対的な存在,「それ以外」が中庸を求めてる。

それに逆らえないくせ逆らおうと今日も何もしないでゼロでありたいのに用がある日の思考の断片(この心の破片の寄せ集めみたいのしか精神を作ってない)

もう、あと1000年位したら生まれて来た赤ちゃんに自動的にSNSアカウントとか付いてそうで嫌だなって、勝手に千年後の赤ちゃんの気持ちになって産まれながらに泣いている僕が やっとの思いで1人になれる場所について手探りに探しています、この誰もいない部屋で。何かの拍子に僕という存在は簡単に分散されてしまうのです

例えばどうしても用があるので玄関を開ける 近所の人に挨拶をすると 「長年ここで暮らし大きくなったあの人の息子」という僕2人目が現れます 挨拶し人並みの格好で駅まで歩きます 「ママあの人誰」と言った美容院の息子、以前その美容院で僕は髪を散髪されながらサッカーボールで遊んだあげたのにと思いながら聞こえないふりして颯爽と歩く下水道臭い道を三歩目、挫きます。目立つ異端児3人目登場です。

改札通ろうとしたら残高がなかった、迷惑なガイジンに成る4,5,6,7人と...後ろの人の行動を阻んでしまった、申し訳なさそうな微々たる動きで、だけど逆らうもどかしさの中

8人目の僕、自分の鳥肌の立つ背中側に様子のおかしい人を認知

「もう俺マニアわねぇエェエェヨォおっあああっっっっっっっっっっっっっ!!!」

と雄叫びを上げる相模まで。駅に錯綜とした空気が流れます。

電車に乗る前の変わった人が電車に乗ってる変わった人になる瞬間をこの高画質な網膜は捉える事になるのでしょうか

 

乾いた目 

写す車両の 

変わり種 

あんな所で 

騒いだらダメ

 

いや,,,,ここはサバンナ。弱肉強食の世界。貴重な瞬間。

おっと〜ここで博士のワンポイントコーナー!

「この駅では叫ぶ輩ともう一人駅員さんよりも早く乗客を誘導する輩もおる」

 

頭が疲れていると切符(この響きがもう、懐かしい)を入れる所にSuicaを入れようとしちゃったりもした時を思い出しながら ライオンの雄叫びを聞いた背筋の鳥肌をそそくさと撫で付けてすぐに来た電車に乗ります。ライオンは電車に乗るのかな

もうここで私は何人に分散されたであろうか。一時間かけて地球の真ん中(神奈川)から地球の真ん中(東京)に着いた。

何だか自分は不透明度が1パーセントくらいなんだけどもうそんな人と人とが被さって100パーセント そんな感じ成り立ってる あ、ここでグーグルマップを自己と他者の結合部も分からなくなってる僕兼東京の人口が一気にそんな仮想現実に目を向けます 歩きスマホは禁止なんだけどピンポンダッシュ(迎えたい 何かが起きてる その扉 用事の為に 背を向けた人)はしたし、ニケツ(尻痛い 青空と風と 草香る 後ろの僕は 尻痛すぎる)はして、

大麻を吸った

 

慣れないで

凡愚滴る

水の音

今日はあしたで 

あしたは今日で

 

嬉しいと 

とても嬉しく

嬉しいぞ 

今考える 

今考える

 

悲しいと 

とても悲しく 

悲しいぞ 

今考える 

今考える

 

今考 

今考える 

今考 

今考える 

今考える

 

ぃぃ加減 

死んだ目をした 

人間を 

ぃゃょぃゃょと 

あ、ぁぃが避ける

 

死んだ僕

微細になれば 

全て僕 

あの洋梨は 

いつかの僕か

 

あああどあ 

あうあああああ 

ああああし 

あああよあああ 

あうあああああ

 

あああどあ 

あうあああああ 

ああああし 

あああよあああ 

あうあああああ

 

とああまあ 

あらああああな 

ああいああ 

あああああああ 

あああああああ

 

とまらない 

あああああああ 

あああああ 

あああああああ 

あああああああ

 

えええええ 

えええええええ 

えええええ 

ええええええと 

ええええええと

 

丸いだけ

みてもみえない

目を閉じる

すると僕だけ 

みえる世界が、

 

asahakade

yowakuyarakai

tamashiino

ikitukusakiwa

kinounojibun

 

スウウウウ

ロオオオオオオ 

オオオオオ

オオオモ-ション 

いや、速いかな

 

おおここはつまり自由短歌って名の枠組みかぁ!

そういえば今は充電が3%でs

 

し、もう、そんなもんなんだ、そうだそうだ、そんなもんだと東京が私にちゃんと目を向けて言ってる。なんでそんな押し付けがましい態度を!ちょっと悪い事

 

とされてい 

る事柄であ 

るけど人 

間のルールだ 

我は知らない

 

の折り合いを僕が僕に付けるためか、

みんなが経験した事をカッコつけてお前がやる必要はない、とか言われちゃうと立ち止まっちゃうのに心臓はしっかり動きを止めない。窪んだ山に登れ、石のベッドに飛び込め フジスーパーで万引きする必要も学校にケータイを持ってく必要も 洋服がダサかった小学6年生の時も目的地 周辺です。

 

今日と明日

繋ぐ微かな

赤い糸

自分よ他人 

になってくれよ