魂で生きてない人は嫌いですか?
どうもなみちえです。
何日か前に質問をsarahahで必死に募集したので、適当に今日履いてるパンツの色とか聞かれるのかなと思ってたのですが結構なんか、真剣な空気を感じる質問が来ました。
魂で生きてない人は嫌いですか?
これを見たとき「ハッもしや魂で生きてる人間とそうでない人間を見分けられる能力」を悟られたかと思いました。そ そう、そうです、微々たるオーラが違うんですよね、目の奥の輝き、言葉への返事、感情表現、応答、動作、....というのは嘘ですが
難しい質問ですね。好きな食べ物はサバの味噌煮です。まず私が魂で生きてるかどうか分かりません。証明の仕様がないからです。でも私自身はなんとなく超主観的に「魂で生きてるぞ!」って感じでやっていってます。兄妹は二人です。
けどよく人に自我が強いとか言われるので何かしら強い芯があって生きていると過程しましょう。揺るがないイメージのある魂...、どちらかというと自分の意思より社会とかいろんな制約に順応する人が好きか嫌いか。ということでしょうか。
結論を言いますと
私は嫌いじゃありません。好きなタイプは優しい人です。
自分の心を押し殺して 生きる為、社会の為に仕事をしたりする人をみていて感謝しかありませんし、そういう人の為に少しでも何か楽しくなれればいいなとか、心の転換が作れればいいなと思っていつも何か考えて作品を作ってます。電車で痴漢した人が「俺は自分のあるがまま、魂で生きてたらこうなったんだ!」とか言われても私好きになりませんもん。好きなタイプは優しい人です。
そうですよね、母親の料理は肉じゃがが一番です。
犬派です。
私自身も100%魂で生きていると思っていませんし、多分私は100%魂生活してたらずっと宇宙の概念を考えてるだけであんまり肉体を持って生まれた意味がない状態になると思います。外で全裸で走り騒ぐのも明晰夢だけで我慢してますもん。それはもうカレー味のカレーですよ!
とあるTV番組のディレクター私に言ってくれました。そんな時はインド映画の踊り狂うシーンを見ます。
「あなたみたいな人がもっと世に出れるように私のような存在がいて、私はそこで頑張りたいと思っています」
インドカレー屋が一番ラッシーをサービスしてくれます。
自分の役割を認知するということが魂で生きるということに一番近いのかもしれません
あと 好きになるか嫌いになるかを決めるのって面と向かって話してからであったり、自分が傷つけられてるか否かとかで決めているので、「魂で生きてない人」がいたからといって嫌いになることはありません。ラッパーになりたいです。
私も好きで自我が強いわけじゃないし自我が弱い人だって好きで弱いわけじゃないですから。迷います、ハートキャッチプリキュアですかね。
加山雄三です。
心(魂)を殺してより人間的に生きるか、より内面的な判断で生きるか、その大きく対立する二つのやつって、生まれつきか、その日によってか、とある瞬間のターニングポイントか、一人の人の中に常に変化してます。から、その日1日の数時間の会話、ましてはネットの印象で好き嫌いは絶対に決めないようにしてます。絶対。だから彼氏はいませんって。
うまく魂と身体のバランスを維持している人が一番好きです。
切り替えが上手い人も凄く好きです。
私は切り替えがめちゃめちゃ苦手です。心身共に混ぜた粘土みたいな、趣味の延長線みたいな感覚で生きてます。私のこと嫌いにならないで。ええ、一度だけなら。
味噌汁一択です。心と体、どっちを優先しているかどうか、いろんな人間がいて、魂で生きてるか生きていないかの二択じゃなくてグラデーション状になってるかもしれませんしね。それら含めていろんな人間を好きになりたいと常々思っております。
う〜んなんというか、分かりやすくまとめると今日履いてるパンツの色はグレーです。以上。